ブラジル広島文化センター（平崎靖之会長）は『第３回お好み焼き祭り』を６月１０日午前１１時から午後３時まで、同センター（Rua Tamandaré, 800）で開催する。
特徴的な甘味ある「オタフクソース」を再現した婦人部特製ソースを使用。関西式とは違い、広島式はヤキソバが挟まれるので独特の食べ応え感があり、ファンが多い。日本祭りでもおよそ２４００食以上が販売された大人気の一品だ。
今回は広島焼き５００食ほどを準備する。一枚２７レアル。そのほか、エスペチーニョ、飲み物、菓子なども。
案内のため来社した村上佳和副会長、石井ケルソン会計理事は「当会自慢の、本格的な広島式お好みや焼きを、ぜひ味わいに来て下さい」と来場を呼びかけた。
問合せ、前売券購入は同文化センター（１１・３２０７・５４７６）まで。
