涙の負傷交代…サラー、W杯は大丈夫か クロップ監督は「深刻なケガ」

UEFAチャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリー相手に1-3で敗れたリヴァプール。

前半30分にはエースFWムハンマド・サラーが負傷交代するアクシデントに見舞われた。ワールドカップ開幕まで3週間を切っているだけに、怪我の程度が懸念されている。

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リヴァプール公式によれば、ユルゲン・クロップ監督はこう述べたとのこと。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「深刻な怪我だ。本当に深刻な怪我だよ。

彼はレントゲン検査のために病院にいる。(負傷したのは)鎖骨か肩自体だろう。

いいようには見えなかった、以上だ」

サラーは現地キエフの病院で検査を受ける模様。

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