史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ3連覇を達成したレアル・マドリー。
リヴァプールとの決勝でヒーローになったのは、途中出場から2ゴールを叩き出したギャレス・ベイルだった。特に決勝点となったオーバーヘッドは、CL史上に残るであろう伝説級のスーパーゴールと言える。
あのゴールが決まった瞬間、レアルの選手たちや両監督は一体どんな反応をしていたのか…。
スペインのサッカー番組『El Chiringuito』がそれをまとめていたぞ。
ジダン監督をはじめ思わず頭を抱える仕草をしていた選手が多い。一流選手たちをもってしても、それほどまでに衝撃的なプレーだったということだろう。
面白いのはマルセロ。いつものように膝をついて天を指そうとしていたが、それを止めて真っ先にベイルに駆け寄っていた。
ちなみに、ジダン監督やカゼミロがやっていた手首を振るようなジェスチャーは「Wrist Flick」などと呼ばれるもの。