AIが不審な行動を検知 NTT東、万引4割削減も

NTT東日本とITベンチャー企業のアースアイズ(東京)は28日、人工知能(AI)が不審な客の行動を検知して万引防止につなげるサービス「AIガードマン」を6月下旬から全国の小売店向けに提供すると発表した。新サービスの実証実験では万引が原因とみられる損失が4割減った店もあった。万引の被害総額は全国で年間4千億円以上あるとされ、両社は業務提携を通じ、小売業の経営負担を減らしたい考えだ。

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