リヨン、2018-19新ユニフォームを発表!ユニークなグラフィックだ

2017-18シーズンのリーグアンを3位で終えたリヨン。2018-19シーズンは2季ぶりのチャンピオンズリーグ出場となる。

そんなリヨンの来季に向けたユニフォームが11日、クラブとadidasから発表となった。ホームキットは早速19日のホーム最終戦(対ニース)でお披露目されている。

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Olympique Lyonnais 2018-19 adidas Home

ホームキットはレッド/ブルーで従来通りのリヨンらしいカラーリング。この2色はリヨン市の旗や紋章に使われている。胸のボーダーはブルーのみで、肩部分を大胆にレッドで彩った。胸スポンサーは「HYUNDAI」で継続している。

背面も至ってシンプル。adidasの象徴であるスリーストライプスは脇部分に配している。

首元の内側には“Nous sommes l'Olympique Lyonnais”(我々はオリンピック・リヨン)をプリント。

パンツはホワイトを基調とし、レッドとブルーの差し色。ソックスもホワイトを基調としながら、レッド/ブルーのストライプが入る。

Olympique Lyonnais 2018-19 adidas Away

昨季と同じくネイビー(クラブの説明ではダークブルー)のアウェイキット。首周りは小さめの立ち襟で、胸元はシングルボタン止め。前面にプリントされたユニークなグラフィックは、ホームスタジアムのダイヤモンド状の屋根をデザインに落とし込んだ。

ホームキットと同じく背面はシンプルなデザイン。ネイビー一色で彩っている。

エンブレムの「O」の中にはランパント・ライオン。この“後ろ足で立つライオン”はリヨン市の紋章に見ることができる。

パンツ、ソックスともにネイビーを基調。ホームキットと同じく、シャツと同色でまとめている。

ホームキットのお披露目となった今季最終節のニース戦。試合はメンフィス・デパイのハットトリックもあり、3-2で勝利した。

ここからはイメージビジュアルを。まずはアミヌ・グイリ。

アウェイキットはフッサーム・アウアール。

2012-13シーズンから続くHYUNDAI(現代自動車)とのスポンサー契約だが、現時点では2019-20シーズンまで更新されている。

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