今季必死の思いで残留を決めたサウサンプトンは、来季の戦いへ向け効果的な補強をしなければならない。特に得点力不足が指摘される前線は即戦力を加えるべきポジションだが、英『FourFourTwo』はセンターバックを補強すべきと主張している。
同メディアは各クラブが今夏に手を加えるべきポジションをリストアップしており、サウサンプトンはセンターバックが挙げられている。今季はシーズン途中にフィルジル・ファン・ダイクが退団したため、ヴェスレイ・フート、ジャック・スティーブンス、そして日本代表DF吉田麻也の3枚で回してきた。
しかし、同メディアはこの3人に納得していない。
「フートは今季一貫性がなく、スティーブンスはまだ若い。吉田は未だに納得できない。よってヒューズは数週間以内に新たなセンターバックを加えようとするだろう」
同メディアはこのように伝えており、センターバックが問題視されている。サポーターの多くは攻撃的な選手を求めているはずだが、サウサンプトンは最終ラインにも手を加えるべきか。
●theWORLDオフィシャルニュースサイトが、サクサク読めるアプリになりました!
Android版はこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.theworldmagazine.www&hl=ja