天皇在位30年で金貨と銅貨

来年発行、財務省が検討

©一般社団法人共同通信社

 財務省は30日、有識者会議を開き、来年の天皇陛下在位30年記念式典と新天皇即位の儀式に合わせ、額面1万円の金貨と500円の銅貨の2種類をそれぞれ発行する方針でおおむね一致した。

 在位30年記念式典は来年2月24日、即位の礼の中心的儀式である「即位礼正殿の儀」は来年10月22日に開かれる。金貨と銅貨は、これらの式と基本的に同じタイミングで発行する。

 貨幣のデザインや発行枚数は今後議論する。在位30年の記念貨幣に関しては今年秋ごろまでに詳細を決める見通しだ。