中軸・マルティネスが決勝2ラン Rソックスが3連勝スイープ

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【ブルージェイズ4-6レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

現在2連勝中のレッドソックスはブルージェイズとの3連戦の3戦目を迎えた。小刻みに加点したレッドソックスが主導権を握る。チームの勝利を決定づけたのは中軸を打つJ.D.マルティネスの一発だった。投打が噛み合ったチームは今カード3連勝、スイープという最高の形で試合を終えた。

この日のレッドソックスの先発はエドゥアルド・ロドリゲス。自身2連勝中と調子を上げており、5月の登板をよい形で締めくくりたいところ。初回はわずか8球で相手打線を3者凡退の立ち上がりをみせる。一方のブルージェイズ先発、サム・ガビーリオは今季3度目の先発登板、前回登板のフィリーズ戦では6回3失点で勝利投手となっている。こちらは打たせてとる投球で初回を3人で片づけた。

試合が動いたのは3回のレッドソックスの攻撃。1死二塁からジャッキー・ブラッドリーJr.がレフトへツーベースを放って先制すると、5回にはエドゥアルド・ヌニェスのソロで加点し2対0とリードを広げた。援護をもらったロドリゲスは5回までブルージェイズ打線をわずか1安打に抑え、テンポの良い投球をみせた。一方で反撃のきっかけを掴めずにいたブルージェイズは2死一塁からテオスカー・ヘルナンデスが一時、同点に追いつく2ランを放つ。試合が振り出しに戻った直後のレッドソックスの攻撃では1死一塁からマルティネスがリーグトップに並ぶ18号2ランを放って4対2と勝ち越しに成功した。今試合で先発したロドリゲスは7回途中2失点、一方のガビーリオは6回4失点で降板している。

8回にレッドソックスはヌニェス、ブロック・ホルトにタイムリーが飛びだし2点を追加し、6対3のまま最終回を迎えた。このままでは終われないブルージェイズはレッドソックス3番手、ブライアン・ジョンソンの前に無死一・三塁のチャンスをつくる。ピンチを迎えたレッドソックスは守護神、クレイグ・キンブレルをマウンドに送るも満塁の場面からケンドリズ・モラレスにツーベースを打たれ2点差に詰め寄られた。無死二塁とピンチが続いたが、キンブレルが粘りの投球で後続を抑え辛くも勝利。一方の敗れたブルージェイズは最終回の追撃もあと一歩及ばず、3連敗となった。