ジダン退任のレアル・マドリー、ポチェッティーノ監督招聘を望む

『Sky Sports』は1日、「レアル・マドリーは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の招聘を希望している」と報じた。

2016年1月にレアル・マドリーの監督に就任したジネディーヌ・ジダン氏は、前人未到の近代チャンピオンズリーグ3連覇を成し遂げたあと、突如辞任を表明した。

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フロレンティーノ・ペレス会長も青天の霹靂だと語ったこの辞任劇。おそらくまだ後任の具体的な選定は行われていないと考えられている。

しかしながら、今回の報道によればレアル・マドリーはトッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ氏を希望しているのだという。

ただ、急な話であったからか、まだポチェッティーノ側との接触は行われていないとのこと。

また、先日トッテナム・ホットスパーとの間で更新された彼の契約には、解除条項が存在しない他、レアル・マドリーに移籍するための議論を許可する条項もないようだ。

もし引き抜きに動いた場合、レアル・マドリーはかなりの条件を提示することになるだろうが…。

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