小川の介護施設で給食を食べた男女18人が下痢発症、県が給食停止処分 秩父の飲食店も食中毒で処分

 埼玉県は1日、小川町下横田の介護施設「デイサービスひまわり」の給食を食べた66~93歳の男女18人が下痢を発症して1人が入院し、秩父市寺尾の飲食店「味心鮨忠」の料理を食べた45~81歳の男女6人が下痢などを発症したと発表した。

 県食品安全課によると、5月29日午前8時ごろ、「デイサービスひまわり」の利用者のうち39人が同施設が調理、提供したスクランブルエッグや大根煮、チーズ、ごはん、みそ汁、漬物を食べ、18人が下痢を発症し、7人の便からウエルシュ菌が検出された。

 また、同20日正午ごろ、秩父市内のセレモニーホールで24人が「味心鮨忠」が調理、納品した刺し身、茶わん蒸し、すしなどを食べ、6人が下痢や腹痛などを訴え、同店の従業員2人を含む6人からノロウイルスが検出された。

 食品衛生法に基づき、県東松山保健所は1日から3日間「デイサービスひまわり」を給食停止処分、県秩父保健所は同期間「味心鮨忠」を営業停止処分とした。

東松山保健所=東松山市若松町

©株式会社埼玉新聞社

Curated by

47NEWS

47NEWS