本県と鹿児島県への移住を考える全国の人に向けて、受け入れを希望する12の地域団体が魅力発信を競う「南九州移住ドラフト会議」の取り組みが2日、両県で始まった。プロ野球12球団が有望選手との交渉権を争う「ドラフト会議」になぞらえたもので、移住希望者を「選手」に、地域を「球団」に見立て、エントリーした選手を球団が指名する仕組み。
移住希望者わが町へ 「ドラフト」で交渉権争う
- Published
- 2018/06/03 08:03 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:26 (JST)