バルセロナでは怪我が続くなど少々苦しいシーズンだったが、フランス代表FWウスマン・デンベレは能力の高いアタッカーだ。称賛しているのは同じく現代を代表する若手アタッカーであるフランス代表FWキリアム・ムバッペだ。
デンベレは先日のイタリア代表との親善試合でもきっちり得点を記録しており、仏『RMC Sport』によればムバッペはデンベレが世界最高の若手選手だと絶賛している。
「僕はいつだって素晴らしい選手たちと一緒にプレイしたいんだ。僕の周囲には2人のトッププレイヤーがいる。隣にはグリーズマン、そして僕にとって世界最高の若手選手であるウスマンがね」
ムバッペ、デンベレの2人は昨季からサッカー界を大いに賑わせてきたヤングスターで、すでにフランス代表でも重要な存在となっている。世界最高レベルの若手2人が引っ張るフランスはロシアの地でどこまで先に進めるだろうか。
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