日テレベレーザが仕組んだトリッキーなプレーが予想外でした!

日テレベレーザが仕掛けたトリッキーなプレーが度肝を抜かれました。

プレナスなでしこリーグ第9節、得失点差で2位の日テレベレーザは1位のINAC神戸レオネッサと対戦。なでしこリーグの前半戦の天王山は0-0で迎えた後半3分に日テレ、そしてなでしこジャパンの点取り屋であるFW田中美南が5試合連続ゴールとなる貴重な先制点をもたらします。負ければ首位陥落のINACも果敢に攻めますが日テレの牙城を崩せず試合はこのまま終了し、日テレがINACを僅差で破りなでしこリーグ堂々の首位に躍り出ました。この大注目を浴びた試合は首位攻防戦ということもあり緊迫した試合展開が続きましたが、試合中ながら日テレが度肝を抜くトリッキーなプレーを見せ会場を沸かせる一面があり話題となっています!

キッカーを変更したと思いきや・・・

コーナーキックを蹴ると見せかけて、キッカーを変更。しかしコーナーに設置されたボールは交換する前の選手が少し触れており、代わりに入った選手が相手選手の集中力が切れたと思った瞬間ドリブルで中央に切り込みクロスボールを上げましたがゴールにはつながりませんでした。相手選手が近くにいなかったこともありますが、この緊迫した試合でトリッキーなプレーを見せる日テレの頭脳プレーはさすがの一言ですね。こういうコーナーの使い方があるのかと改めて勉強になりました。(笑)肝心な試合も勝利し1位に躍り出た日テレ。これからどんなプレーが炸裂するのかますます楽しみになりますね!

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