4回裏に大量7得点を奪ったジャイアンツが勝率5割復帰

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【ダイヤモンドバックス3-10ジャイアンツ】@AT&Tパーク

借金返済まであと1に迫っているジャイアンツは、本拠地AT&Tパークで地区首位のダイヤモンドバックスと対戦。4回表に先発のデレク・ホランドがケテル・マーテイにタイムリー二塁打を浴び、2点を先制されたものの、その裏に大量7得点のビッグイニングを作り、一気に試合をひっくり返した。ジャイアンツは代打を送った関係でホランドが4回2失点で降板したが、残りの5イニングを4人のリリーバーが1失点に抑える好投。打線もパブロ・サンドバルとニック・ハンドリーの本塁打などで小刻みに加点して10対3で大勝を収め、日本時間5月21日以来となる勝率5割復帰を果たした。

1回裏二死一、二塁のチャンスを逃し、3回まで無得点に封じられていたジャイアンツ打線が、4回裏に突如として爆発した。アンドリュー・マカッチェンとブランドン・クロフォードの二者連続本塁打であっという間に同点とし、一死後に1安打と2四球で満塁のチャンス。ここでホランドの代打として登場したアレン・ハンソンがレフトへの二塁打を放ち、2点を勝ち越した。さらに死球で一死満塁となり、ここでダイヤモンドバックス先発のザック・ゴッドリーは降板。代わってマウンドに上がったフェルナンド・サラスの暴投で5点目が入り、バスター・ポージーが右中間への2点タイムリー二塁打を放って一挙7得点のビッグイニングが完成した。ジャイアンツは3番手として2イニングを無失点に抑えたピアース・ジョンソンが3勝目をマーク。一方、ダイヤモンドバックスはゴッドリーがジャイアンツ打線の勢いを止められなかった。