東京五輪、目標は金メダル30個

史上最多、JOCが設定

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東京五輪へ向け、建設が進む新国立競技場(中央)=2017年7月

 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕選手強化本部長は5日、東京都内で開かれた理事会で、2020年東京五輪の金メダル獲得目標を史上最多の30個に設定したと報告した。JOCは金メダル数で世界3位を目指しており、山下氏は「30個を獲得できれば、世界3位は達成可能だ」と述べた。

 日本の過去最多の金メダル数は、1964年東京大会と04年アテネ大会で獲得した16個。JOCは競技団体を球技、格闘技などにグループ分けして5月に実施したミーティングで各競技の現状や課題を精査し、目標を定めた。