F35に千近い問題点と米監査院

空自の次期主力戦闘機

航空自衛隊三沢基地に初めて配備されたF35A最新鋭ステルス戦闘機=1月、青森県三沢市

 【ワシントン共同】米政府監査院(GAO)は5日発表の報告書で、最新鋭ステルス戦闘機F35について、今年1月時点で966件の技術的問題が見つかったと指摘した。問題点を解決しなければ必要な性能を欠いたままの運用を強いられ、維持費高騰は免れないとして、大量生産に踏み切る前に対処を要求。F35は日本の航空自衛隊の次期主力戦闘機で、今後の調達計画に遅れが出る可能性もある。

 報告書はF35の欠陥を(1)安全性や重要な性能を危険にさらす問題(2)任務遂行に支障を及ぼす問題―に分類。(1)は111件、(2)は855件確認されたという。

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