ロアッソ、天皇杯惜敗 J2松本にPK戦で

【熊本-松本】後半38分、熊本の高瀬(24)がシュートを決め、1-1の同点に追い付く=長野県松本平広域公園総合球技場(上杉勇太)

 サッカーの天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社・NHK共催)第3日は6日、J1、J2勢が登場し、2回戦32試合を行った。J2ロアッソ熊本は、長野県の松本平広域公園総合球技場で、J2松本に1-1からのPK戦で敗れた。

 熊本、松本ともに3日のJ2リーグ前節から先発を全員入れ替え、熊本は3-4-3の布陣でFW巻誠一郎やMF片山奨典らが出場した。

 序盤はボランチ上村周平を軸にボールを動かし、FW佐野翼やFW田辺圭佑が再三ゴール前に迫った。だが、得点を奪えず、42分にスルーパスでDFラインの裏を突かれ松本に先制を許した。

 後半は巻や佐野らに代えて池谷友喜、坂本広大、田中達也のMF陣を投入。38分にDF鈴木翔登のスルーパスを受けたMF高瀬優孝が左足で得点し追い付いた。延長戦は互いに決め手を欠き、PK戦に突入すると熊本は5人目の上原拓郎が外し、4─5で惜敗した。

 他会場では、前回優勝のC大阪が初出場のテゲバジャーロ宮崎を1-0で退け、昨季J1覇者の川崎はソニー仙台(宮城)に3-2で逆転勝ち。優勝5度のG大阪は関学大(兵庫)に延長戦で1-2、名古屋は奈良クラブにPK戦で、それぞれ敗れた。

 3回戦は7月11日に各地で行われる。

(2018年6月7日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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