土壇場で追い付いたジャイアンツが10回裏サヨナラ勝ち

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【ダイヤモンドバックス4-5xジャイアンツ(延長10回)】@AT&Tパーク

初回にパブロ・サンドバルの4号ソロで先制しながらもダイヤモンドバックスの逆転を許したジャイアンツは、2対4と2点ビハインドで敗戦まであと1アウトに追い詰められた。しかし、9回裏二死一塁の場面で代打に起用されたアレン・ハンソンがダイヤモンドバックスのクローザー、ブラッド・ボックスバーガーの速球を捉え、右中間スタンドに飛び込む起死回生の5号同点2ラン。その後、ジャイアンツは延長10回裏に二死からアンドリュー・マカッチェンが二塁打を放って出塁し、続くブランドン・クロフォードのライト前タイムリーで劇的な逆転勝利を完結させた。

今季、8回終了時点でリードしていた試合で29戦無敗だったダイヤモンドバックスを相手に、ジャイアンツが劇的な逆転勝利を収めた。「とにかく良いスイングをすることだけを考えていた」というハンソンが9回二死の土壇場で起死回生の同点弾。ブルース・ボウチー監督は「彼のことをホームランバッターなんて思ったことはないけど、(今日の一打は)打った瞬間に行ったと思ったよ」とハンソンの一発を振り返った。そして、延長10回裏には二死からマカッチェンの二塁打でチャンスを作り、クロフォードがサヨナラタイムリー。ボウチーは「我々にとって素晴らしい勝利だよ。今季ここまででベストの勝利じゃないかな」と興奮気味に話していた。