コルトレーン幻の音源見つかる

絶頂期に録音、未発表曲も

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1962年のジョン・コルトレーン((C)Chuck Stewart Photography,LLC)

 ジャズ界の巨匠でサックス奏者ジョン・コルトレーン(1926~67年)の未発表のオリジナル曲2曲(無題)を含む、63年にスタジオ収録された幻の音源が見つかっていたことが8日分かった。世界的に著名なコルトレーン研究家の藤岡靖洋さんは「絶頂期の公式レコーディングで素晴らしい演奏だ」と評価している。

 ユニバーサルミュージックは、これらの音源を収録したアルバムを29日に世界同時発売する。

 演奏者はコルトレーン、マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルビン・ジョーンズの「黄金のカルテット」。米国のスタジオでの演奏記録は残っていたが、音源は行方不明だった。