ロッテ、17日巨人戦で佐倉市出身の荻野目洋子さんが国家独唱「感無量」

荻野目洋子さんが6月17日のロッテvs巨人戦で君が代を独唱【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

佐倉親善大使も務める荻野目さん、当日は「ALL for CHIBA 佐倉市デー」

 ロッテは8日、「ALL for CHIBA 佐倉市デー」として行われる6月17日の巨人戦(ZOZOマリンスタジアム、14時試合開始)の試合前セレモニーにおいて、佐倉市出身で佐倉親善大使の荻野目洋子さんが国歌・君が代を独唱することになったと発表した。

 荻野目さんは球団を通じて「小中学生のころを佐倉市で過ごした荻野目洋子です。千葉ロッテマリーンズ対読売ジャイアンツの公式戦が『佐倉市デー』となり、佐倉親善大使として国歌を歌う機会をいただいて感無量です」とコメントした。荻野目さんは1980年代を代表する大ヒット曲「ダンシング・ヒーロー」が再ブレイク中となっている。

(Full-Count編集部)

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