2018年F1カナダGPの土曜予選で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは7番手、カルロス・サインツJr.は9番手だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選＝7番手
今日の結果には満足している。昨日は（トラブルのために）走行時間を失ったので、予選に向けて少し後退したように感じていたけれど、それでも今週末はずっとマシンを信頼して走れていた。ポジションという点では自分たちのベストを尽くしたと思う。
僕にはもう少し余裕があって、Q3ではあとコンマ2、3秒を縮められたかもしれない。僕らはトップスピードが優れているし、昨日、燃料を多く積んで走行した時には全体的なパッケージが良いと感じた。だから明日は戦って、ポジションを上げていけるだろう。
カルロス・サインツJr. 予選＝9番手
今日の展開にはかなり満足している。Q3に進出できたのは、（FP3の後に）予選に間に合うようにターボを交換してくれたメカニックの皆のおかげだ。チーム全員が素晴らしい仕事をしてくれた。
明日、いいペースを発揮できると思うが、ハイパーソフトでスタートする僕らには厳しいレースになるだろう。それでも2台揃ってトップ10圏内でフィニッシュできるよう、全力でプッシュするよ。
