遠藤保仁が思うガンバ大阪がするべきこととは!?

低迷するガンバ大阪に対して遠藤保仁選手が求めたこととは!?

今シーズン、長谷川健太監督からクルピ監督に交代し心機一転スタートしたガンバ大阪。しかしここまでリーグ戦16位と大苦戦中。さらには前日の天皇杯2回戦で関西学院大学に1-2とジャイアントキリングを許す結果となり、チーム状況は決していい状態とは言えません。学生に敗れるのは想定外だったはずですが、天皇杯2回戦を戦う前にガンバのバンディエラである遠藤保仁選手がクラブのオフィシャル応援番組に出演し、「今、ガンバ大阪がすべきことは!?」と質問に仰天の回答しており、その回答が学生に負けることを予想していたのでは!?と思ってしまうほどチーム状態の苦しさを表していました。

今、ガンバ大阪がすべきことは!?

う~んと、そうですね・・・のあと一呼吸おいて出た回答が「メッシを取りに行くことっすかねぇ~」と撮影者から苦笑いが出てしまうほどの仰天回答でした。ですが遠藤選手の顔を見ればマジで言っているかのようにも捉えることができます。リーグ戦では16位と低迷していますが失点数はそれほど多くない19。しかし肝心な得点が14と勝ちきれない原因は得点力不足にあります。ガンバと言ったら攻撃サッカーが代名詞であり、その攻撃サッカーを支えてきた遠藤選手だからこそゴールを取ってほしいという気持ちが強かったのでしょう。その点でいえばメッシという回答もうなずけます。ゴールを奪えなければ勝利を手繰り寄せられません。遠藤選手を納得させるためにもFWの奮起を期待しています!

神の山公式ツイッター

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