復興住宅の建設、旧長陽西部小に 南阿蘇村黒川地区

 南阿蘇村は黒川地区に計画する災害公営住宅(復興住宅)について、建設地を同村河陽の旧長陽西部小とする方針を決めた。11日の村議会一般質問で吉良清一村長が答えた。

 黒川地区の復興住宅を巡っては、村は同村下野の下野山田仮設団地の活用を模索していた。ただ地権者との用地買収交渉が難航。村有地の小学校跡地を活用することにした。

 校舎は解体せずグラウンドに建設する方針。整備戸数は当初30戸としていたが、入居希望の調査を踏まえて決定するとした。

 村は立野地区(40戸)と河陽地区の下西原団地(28戸)にも復興住宅を整備する計画。下西原団地は7月に着工し12月完成を目指すことも明らかにした。(田上一平)

(2018年6月12日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

©株式会社熊本日日新聞社

熊本地震 あの時何が

忘れてはならない記憶と教訓が一冊に。 熊日記者が詳細に掘り起こした連載「熊本地震 あの時何が」から17編計158回の記事をまとめ、書籍化しました。

ご購入はこちらから

コンテンツの閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が別途「プライバシーポリシー」に定めるお客様の「アクセスデータ」を取得し、利用することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。