協和が100万円寄贈

 鉄鋼二三次製品流通大手の協和(本社・東京都台東区、社長・河崎東美彦氏)は5月末に日本赤十字社を通じてみちのく未来基金(宮城県仙台市、代表理事・長沼孝義氏)へ100万円を寄贈した。

 同社の拠点を多く構える東北地方において、東日本大震災で親を亡くした子どもたちの進学を支援する同基金への寄付を2013年から継続。同社の主力製品である長尺横葺屋根「Zワイドルーフ」の売上金の一部も同基金に寄付しており、地域への社会貢献活動を積極的に推進している。

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