女性の心を鷲掴み!話題の「純烈」って何者?

「ムード歌謡界隈で最もホットな歌手は誰か?」そう聞くと、必ず名前が上がるのが、5人グループの「純烈」である。
純烈はもともと、リーダーの酒井一圭が「紅白歌合戦を目指して親孝行しよう!」という目的をかかげ、メンバーの白川裕二郎と小田井涼平をさそって結成したムード歌謡のグループ。その後友井雄亮と後上翔太も加わり、途中別メンバーの卒業などを経験し、現在の5人体制となっている。

■モットーは「親孝行!紅白歌合戦出場!全国47都道府県で唄うこと」
健康ランドやキャバレーを回ってファンを増やし、現在の人気を獲得した純烈。平均身長は183センチとスタイル抜群だが、それもそのはず。もともと全員俳優やモデルとして活動をしていたので、素材の良さはお墨付きだ。

■純烈の気になるメンバーを一挙公開!
5人中4人が戦隊モノや仮面ライダーシリーズの出演経験があるということや、健康センターやスーパー銭湯での営業を得意とすることから、最近では「スーパー銭湯アイドル」とも呼ばれているらしい彼ら。一体どんなイケメン集団なのか一挙ご紹介していこう。

<キャプション>後上翔太(左上)、酒井一圭(左前)白川裕二郎(中央)、友井雄亮(右前)、小田井涼平(右上)

・酒井一圭
1975年6月20日生まれの純烈リーダー。
俳優だけでなくプロデューサーとしての一面もある酒井だが、過去には『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオブラックとして、戦隊モノのヒーロー経験がある。純烈のお父さんとして、欠かせない存在だ。

・小田井涼平
1971年2月23日生まれの唯一のアラフィフメンバー。
会社員をしながらモデルとして活動し、その後東京での俳優業をスタートさせた小田井。『仮面ライダー龍騎』仮面ライダーゾルダ役で俳優としてデビューしており、チャーミングなヒゲが今のトレードマーク。

・白川裕二郎
1976年12月11日生まれの純烈メインボーカル。
正統派なイケメンだが、実は彼は綱ノ富士という名で土俵にあがったこともある元力士だ。『忍風戦隊ハリケンジャー』のカブトライジャー役で注目を集めたこともあり、現在は舞台などでも活躍している。

・友井雄亮
1980年4月2日生まれのイケメン兄貴。
純烈の振付担当で、現在は純烈の活動を通して、後上翔太の兄貴分として親しまれている。

・後上翔太
1986年10月23日生まれ。
もともと東京理科大学で学んでいた秀才だが、純烈の活動を優先すべく大学を中退。弟キャラと相まって、マダムからの人気を集めている。

みなさんはどの男性が好みであっただろうか。ピーク時には年間200回と全国を回っていた彼ら。人気者になった今も積極的にコンサート活動をおこなっているので、気になる人は足を運んでみてはいかがだろう。

<文/ジェイタメ編集部>

【参考】
公式Twitterより

公式YouTubeより

公式HPディスコグラフィーより
http://junretsu-official.com/discography.php

© 株式会社ジェイプレス社