「関西エクステリアフェア」、非鉄建材なども多数出展

 国内最大規模のエクステリア展示会「関西エクステリアフェア2018」(主催・同フェア実行委員会)がこのほどインテックス大阪1・2号館で開催され、70社・団体が出展した。

 非鉄関連企業では、YKKAPが外構や庭の魅力を引き出す「ルシアス」シリーズなどを出品。耐震補強フレーム「フレームプラス」は、木造住宅の窓まわりに取り付け住まいを耐震補強する製品。

 四国化成工業は、カーポートの新製品「マイポート7(セブン)」を展示。独創的なスタイルの最上級モデルで、無駄を排除した堂々たるフォルムが特長。アルミ押出形材製フェンスなどの新製品も多数展示した。

 LIXILは今秋発売予定の「カーポートSCワイド」(2台用)などを出品。設計者の発想に柔軟に応える新シェルター「アーキラインシェルターAR-F型」は今夏に発売する予定。

 三協立山・三協アルミ社は、カーポート「スカイリード」を出品。同製品は中桟を無くした新構造で、美しく使いやすい時代をリードした、スタイリッシュなカーポート。

 小松物産は既存のロートアルミの技術を応用した装飾用ファサード「アルシェード」をPRした。同製品は建造物の価値そのものまで高め、ランドマーク的役割を担うにふさわしい装飾を提供する。

© 株式会社鉄鋼新聞社