福島第2原発、全4基廃炉へ

「復興の足かせ」と東電社長

東京電力福島第2原発

 東京電力ホールディングスの小早川智明社長は14日、福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事に、福島第2原発全4基を廃炉とする方向で検討すると伝えた。「このままあいまいでは復興の足かせになる」と理由を説明した。東電が第2原発の廃炉について方針を示すのは初めて。

 2011年の東日本大震災で事故を起こした福島第1原発は既に廃炉作業を進めており、福島県内の東電の原発10基が全て廃炉となる。これ以外に東電が保有する原発は柏崎刈羽1~7号機(新潟県)だけで、東通原発(青森県)は建設がストップしている。

 小早川社長は「第1原発の廃炉とトータルで地元の安心に沿うべきだ」と語った。

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共同通信

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