えっ…教室にサル 熊本市で目撃相次ぐ

サルが出没した時の様子を説明する高田浩次郎教諭=熊本市南区

 熊本市の西区や南区で13日、野生のニホンザルとみられるサル1匹が出没し、熊本南署員らが出動する騒ぎとなった。署は「サルに遭遇した時は、騒いだり、大声をあげて刺激しないように」と呼び掛けている。

 同市南区の日吉中では午後0時45分ごろ、2階の無人の教室で高田浩次郎教諭(53)がサルを目撃。同教諭によると、サルは教室の隅でおとなしくしていたが、近づくと廊下に飛び出し階下に逃走。約10分後に教室に戻ってきたため、教諭数人がさすまたで捕獲しようとしたが、窓から屋外に逃げた。通報で駆け付けた署員も間に合わなかったという。

 署によると、田崎や近見などで5件の目撃情報が寄せられたが、被害はないという。

(2018年6月14日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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