再編交付金20億を提案 名護市議会で渡具知市長 補正予算案で基金として

 【名護】名護市議会6月定例会が14日、開会した。

 渡具知武豊市長は、米軍再編事業の進展に応じて支給される再編交付金約20億円を基金として盛り込んだ補正予算案を提案した。 7月2日の本会議で可決されれば、9月から給食費や保育料無償化、19年4月から高校生までの医療費無償化を始める考え。

 一方の野党は、再編交付金には反対姿勢を示している。渡具知市長は辺野古新基地建設に反対しておらず、工事を進める政府に協力姿勢を示すことで得られた再編交付金を活用し、市民生活向上を市政運営の前面に打ち出す。【琉球新報電子版】

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