内陸地震10年、亡き人思う

宮城・栗原で遺族ら黙とう

発生から10年を迎えた岩手・宮城内陸地震の犠牲者追悼式で献花する遺族=14日午前、宮城県栗原市

 死者17人、行方不明6人を出した岩手・宮城内陸地震が、14日で発生から10年を迎えた。宮城県栗原市の慰霊碑を訪れた遺族らは、地震発生時刻の午前8時43分、サイレンを合図に黙とうし、帰らぬ人をしのんだ。

 慰霊碑には朝から遺族や被災者が集まり、焼香をしたり手を合わせたりした。黙とうを終えた千葉健司市長は「震災は昨日のことのように鮮烈に記憶に残っている。(東京電力福島第1原発事故の)風評被害などもまだあり、本物の復興を果たさなければならない」と話し、花を手向けた。

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共同通信

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