梅雨の晴れ間、輝く利家像 兼六園下

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 14日の石川県内は梅雨の晴れ間が広がり、正午までの最高気温は金沢22・0度で5月下旬並み、輪島20・0度で5月中旬並みだった。この日は加賀藩祖前田利家の金沢入城の日に当たり、兼六園下の白鳥路付近にたたずむ利家像が道行く人に県都の歴史を伝えた。

 利家は賤ケ岳(しずがたけ)の戦いの後、1583(天正11)年に七尾から金沢に入城し、この地の礎を築いた。利家像は木漏れ日を浴び、愛用していた金色の鯰尾兜(なまずおかぶと)がひときわ輝きを放った。

 金沢地方気象台によると、15日は曇りで、加賀では夕方から雨の降る所がある見込み。