V・ファーレン長崎が今度は病院へ進出!?

高田明社長の元何かと話題になっているV・ファーレン長崎。今回は病院へ進出した模様です!

今シーズンから初のJ1を戦い、現4勝3分8敗で15位と健闘しているV・ファーレン長崎。昨シーズン途中に高田明氏が社長に就任し、ユニセフとプロジェクトを発起したり、ドイツの名門であるレヴァークーゼンと常務提携を結んだり、ホテル付きの新スタジアムの構想を発表するなど何かと話題が集まっていました。そんな長崎ですが、今回は病院に進出。いずれ長崎県でV・ファーレン長崎を目にしない場所がなくなるのでは?と思ってしまいます。

病院の診察券に登場したヴィヴィくん

チームのマスコットキャラクターであるヴィヴィくんが描かれた診察券が登場。老若男女問わず訪れる病院だけあってV・ファーレン長崎の存在を宣伝し認知度を上げるには効果が抜群です。さらには長崎のファン・サポーターであればテンションが上がること間違いなし。この病院しか通わないコアなファン・サポーターもいるかもしれませんね。ちなみにこの診察券を作った病院は長崎のスポンサーとのことで、長崎への応援の入れ具合が他の病院とは一味違います。私自身もあるクラブのスポンサーである病院にお世話になったことがいくつかありますが、こういった診察券は初めて見ました。(笑)地域に根差したチーム作りを行っている長崎の数年後は、大勢のファン・サポーターでスタジアムがあふれかえってそうなイメージが容易に想像できますね。

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