竹内源造の鏝絵学ぶ 砺波市民大学

 砺波市民大学「学遊塾」の学習会は14日開かれ、受講生約30人が「富山三大大仏」の一つに数えられる庄川大仏などを訪れ、旧小杉町の鏝(こて)絵の名工竹内源造の功績や技術に触れた。

 同市庄川町金屋の光照寺境内にある庄川大仏は竹内の遺作とされている。蓮台から頭部までの総体は10・2メートルで、10万人分の男女の遺骨を集め、セメントに練り混ぜて大仏の頭部としたことから十万納骨大仏ともいわれている。

 受講生は当時の最高技術を集めて製作されたコンクリート製大仏の意義や貴重さを学んだ。市教委の野原大輔主査が講師を務めた。

 一行は砺波郷土資料館や射水市の竹内源造記念館も訪れた。

©株式会社北國新聞社

コンテンツの閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が別途「プライバシーポリシー」に定めるお客様の「アクセスデータ」を取得し、利用することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。