青山なら二軒目のバーも決めておけ!世界のNARISAWAがバーをオープン!

知る人ぞ知る名店が点在している「青山」エリア。

そんな青山デートで最大のポイントとなるのは、スマートな二軒目へのエスコートだろう。

そんな難題を解決してくれるスポットが2018年4月に誕生した世界の『NARISAWA』が手がけたカクテルバー『BEES BAR by NARISAWA』だ。

カウンターとテーブルなど全54席を備える

世界のトップレストランが手がけるカクテルバーとは?

2018年4月11日。青山に誕生した『BEES BAR by NARISAWA』。

その名の通り、あの世界のトップレストランである『NARISAWA』が手がけるカクテルバーである。

ビルの地下1階にひっそりと佇む、知る人ぞ知る空間という隠れ家感に引き寄せられたのか、既に舌の肥えた大人たちが夜な夜な集う場となっている。

奥にはグループでの利用も可能なソファー席も用意

日本各地の木材が清らかな空気の流れを作り出す

階段を下り、重厚な扉を開けるとまず気がつくのは空気の違い。

成澤由浩シェフが『NARISAWA』から掲げ続けるテーマ「森」をイメージして配された、カウンターやテーブル、ベンチはブナやナラ、ネズなど日本各地のさまざまな木材を使用。

これらが呼吸し、店内の空気を浄化してくれているのだろうか。なんとも心地よい空気が流れ、森林浴をしているような気分にさせてくれる。

目線を遮るものはなく、開放感ある店内

そんな心地よい空気を感じながら席へと進むと、壁に掲げられた大きな写真が目に入る。

これらは、料理で使用している利尻昆布がとれる礼文島の海岸や、山野草がとれる石川県の山奥を写したもの。

ダイナミックな写真が映し出す、ありのままの自然の姿を眺めれば、すっと肩の力みがほぐれ、初訪問の緊張感も和らいでいく。

「宮崎県 日向市細島の生岩がき(1個)」(1,100円)。牡蠣は季節毎に旬の品種を用意。「日向市細島の生岩がき」は8月頃まで提供予定

より気軽に日本の里山文化を体感できる場を

「The World's 50 Best Restaurants 2017」で第18位にランクインした『NARISAWA』。

そんな世界が注目し続ける名店が手がけたバーと聞けば、少し背伸びしなければ…と思うかもしれない。

しかし、メニューに目を通すと目を疑うほどリーズナブル。そこには成澤シェフの「より気軽に「日本の里山文化」を感じられる場を」という想いが込められているのだ。

そら豆のディップなど季節のごとに味わいが異なる「有機生野菜の盛り合わせ」(1,200円)、オリジナルカクテル「シソ スマッシュ」(1,700円)

バーに込められた想いをオリジナルカクテルが体現

気軽な雰囲気ではあるが、そこは名店『NARISAWA』が手がけるバーである。見えないところへの配慮、食材、全てにおいて妥協は一切ない。

そのこだわりは多彩に揃うオリジナルカクテルをひと口味わえば、自ずと分かる。

自然の恵みに育まれた食材が主役となり、爽やかな飲み心地のカクテルは、ビジュアルからも雄大な自然を感じさせてくれる。

人気のオリジナルカクテルは「シソ スマッシュ」。爽やかな飲み心地が特徴で、紫蘇、山椒、兵庫県産のレモン、ローズマリーシロップといった名脇役たちが奏でる香りのハーモニーが堪らない。

カクテルも、料理も絶品なんです!間違いない!

(写真左から)「デトックスグリーン」(1,500円)、「ビーズ ハニー ガーデン」(1,800円)、「シソ スマッシュ」(1,700円)

オリジナルカクテルもさすがの名作ぞろい!

また店名を冠す「ビーズ ハニー ガーデン」もイチ押しだ。

そもそも『BEES BAR』という名には、自然界に欠かせない存在である蜂のように、無くてはならない源のような存在でありたいという成澤シェフの願いが込められている。

フレッシュな白葡萄の香りをそのまま楽しめる「ジーヴァイン ジン」をベースに、兵庫県産のレモン、そして自家製のハーブシトラスウォーターを使用。グラスの上には、エディブルフラワーが彩りを添える。

またアルコールが苦手な人のために小松菜や大葉、バジルなどを使用した「デトックス グリーン」など酵素カクテルやスムージーが用意されているのも嬉しい心遣い。

「比内地鶏の唐揚げ、醤油ダレと温泉卵」(900円)

ひとつひとつ美味しさを追求したつまみに感動

2軒目での利用であってもお酒が進めば、小腹も減ってくる。

フードメニューに目を通すとそこに並ぶのは、「から揚げ」や「モツ鍋」、「ビーフカレー」といった馴染みある料理たち。

素朴なメニューでありながらも、口に入れれば今まで食べてきたどんな“それ”よりも美味しいのだから堪らない。

例えば「比内地鶏の唐揚げ、醤油ダレと温泉卵」。カリッと揚がった衣の歯ごたえを感じた瞬間に、柔らかな比内地鶏の食感とともに旨みがジュワッと溢れ出し、いくつでも食べられそうなほど美味。醤油ダレと温泉卵の他、3種が用意され、味を変えながら楽しむことができるのも嬉しい。

「DRY AGED WAGYU BEEF (250g)」(9,800円)

このつまみの美味しさを知ってすでに一軒目として利用する人も多くなっている同店。

そんな人にはぜひ「DRY AGED WAGYU BEEF (250g)」をオーダーして欲しい。

『NARISAWA』が持つ熟成庫でドライエイジングした黒毛和牛のロース肉を、岐阜県飛騨から届くナラの薪の熾火で焼き上げており、その赤身がもつ旨みは噛むほどに、ジュワリと口いっぱいに広がっていく。

「シーフードカレーライス」(2,200円)。お通しとして供されるのは「くず粉チップス」も美味

夜も更け、そろそろ〆に入りたくなったら「シーフードカレーライス」をオーダー。

独自に調合したカレースパイスに、海老でとったソースを加え、人参、玉葱、セロリなど大量の野菜でとろみを付けたカレーは、お酒にも良く合い〆であることも忘れて、ついもう一杯注文してしまいそう。

バーでありながら、全面禁煙、チャージフリーという新しいスタイルで、今までのバーのイメージを払拭し、『NARISAWA』ならではのバーを生み出した成澤シェフ。

季節により移ろいで行く自然と同様に、カクテルや料理も表情を変えていく『BEES BAR by NARISAWA』。今後の展開にも期待していきたい名店である。

©東京カレンダー株式会社

コンテンツの閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が別途「プライバシーポリシー」に定めるお客様の「アクセスデータ」を取得し、利用することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。