政務活動費執行率75・4%に低下 旭川市議会、17年度の決算書公開 04年度以降最低 領収書8月にHP公開

 旭川市議会(定数34)は、2017年度に各会派や無所属議員に交付された政務活動費の決算書を公開した。交付額に対してどれだけ使ったかを示す執行率は前年度比5・6ポイント低い75・4%と、記録が確認できる04年度以降、初の70%台となり最も低かった。今回分から領収書が市議会ホームページ(HP)で公開(8月予定)される影響を指摘する声もあるが、各会派は「以前から使い道はしっかりしている」としている。

 政務活動費は議員1人につき月8万円交付、年間総額は3264万円。うち2461万9759円が実際に使われた。内訳では備品購入や通信費の「事務費」671万円、「広報費」543万円、旅費などの「研修費」419万円など。市議会は各会派の決算書を今月上旬にHPで公開した。

 会派別の執行率は、自民党・市民会議が74・8%(前年度比0・6ポイント増)、民主・市民連合90・5%(同3・3ポイント減)、公明党56・2%(同24・5ポイント減)、共産党91・3%(同8・1ポイント減)、17年6月に活動を始めた虹と緑96・7%=表参照=。無所属は藤沢勝氏が27・1%、金谷美奈子氏が0%。虹と緑結成前の山城えり子氏24・7%、久保あつ子氏64・6%だった。

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