タヌキの銭湯「澄川温泉」、惜しまれ17日閉店 憩いの場提供55年「最後の日まで」

地域の交流の場として親しまれ、17日を最後に閉店する「ニュー銭湯 澄川温泉」

 ぽかんとした表情が愛らしい、大きな信楽焼きのタヌキで知られる、札幌市南区の「ニュー銭湯 澄川温泉」(澄川3の3)が17日を最後に、55年の歴史に幕を下ろす。地域住民の憩いや交流の場として親しまれてきた。常連客からは「疲れを癒やしてくれる銭湯だったのに残念」と惜しむ声が出ている。

 店の入り口にのれんがかかると、開店を待ちかねた利用客が続々と集まる。地下鉄に乗って週2、3回通っているという、札幌市豊平区の青山正義さん(77)は「気さくな番台の人と話すのが楽しみ。これからは自宅の風呂に入るしかないな」と残念がった。

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