酒気帯び運転の車捜索すると拳銃1丁と実弾十数発 組員逮捕

兵庫県警察本部=神戸市中央区下山手通5

 兵庫県警が5月、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕した指定暴力団神戸山口組系組員の男の乗用車から、自動式拳銃1丁と実弾十数発を押収していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。県警は男を銃刀法違反(加重所持)容疑でも逮捕。分裂した指定暴力団の山口組、任侠(にんきょう)山口組とのトラブルに備えて所持していた疑いもあるとみて入手経路の解明などを進める。

 捜査関係者によると、神戸山口組の直系組織「侠友(きょうゆう)会」系組員の男(57)=神戸市西区。乗用車内で銃と実弾を所持した疑いが持たれている。調べに対して容疑を認め、「亡くなった組員から預かった」などと話しているという。

 5月中旬、神戸市西区の路上に車を止めていた組員に県警の捜査員が職務質問し、基準値を超すアルコールを検出したため、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕。車内を捜索したところ拳銃と実弾が見つかったという。

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