においで行方不明の女児発見 お手柄警察犬ゾロ

川西署の署長賞を受けた警察犬のゾロ号(同署提供)

 5月に兵庫県川西市内で行方不明になった小学1年の女児(6)を捜索し無事に発見したとして、川西署はこのほど、県警鑑識課の警察犬ゾロ・フォン・ヤマト・モリヤ号に署長賞を贈った。

 ゾロ号はジャーマンシェパードの雄で4歳。同課の平瀬篤巡査長(31)とペアを組み、2016年7月から今年5月末までに388回出動し、川西市の女児を含めて5回、行方不明者を発見したという。

 同署によると、女児は5月12日に行方不明になり、午後9時40分ごろ、女児の祖母が届け出た。ゾロ号は女児の靴のにおいをかいで捜索を開始。翌13日未明、自宅から約60メートル離れた民家の前で耳をそばだてるしぐさを見せ、民家の敷地にいた女児が保護された。平瀬巡査長は「ゾロ号は疲れ知らずな犬。よくやったと褒めてあげたい」と話した。(竜門和諒)

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