「頭部負傷による一時的交代」ルール導入へ?プレミア医師団が提案

『Daily Mail』は14日、「プレミアリーグの医師たちは、頭部外傷を負った選手を一時的に交代させられるルールを提案している」と報じた。

先日Jリーグで中村航輔選手が空中から落下し、後頭部を強打するという大きな事故があった。

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またチャンピオンズリーグ決勝でもリヴァプールのGKロリス・カリウスが脳震盪に陥っていたのではないかと言われている。

この提案は、サッカーの試合中に脳震盪が疑われる選手が出た場合、最大10分間一時的な交代を可能にするというもの。

負傷した選手を医師が診断する時間を設けることで、より安全性を高めるとともに、医師に対するプレッシャーを減少させようという狙いがある。

最終的に選手がプレー続行不可能と考えられた場合、そこで交代が永続的なものとして扱われる。

また、脳震盪が起きる可能性が高いゴールキーパーについては、頭部外傷を負った場合、特例として4人目の交代を許可するというルールも求められているとのこと。

これは、交代枠を使い切ったあとにゴールキーパーが頭部を負傷した場合、ムリをしてプレーを続行しなければならない状況になることを避けるためだ。

どちらも国際サッカー協会、また国際サッカー評議会の承認を得なければ実現させることはできないが、今後検討されていくことが予想されている。

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