夏の冷えは厄介!物理的に温められないなら「食事」で内側から温めて

暑い季節も体は冷えます。冷たい飲食物の摂取は意識的に控えられても、公共の場やオフィスでのエアコンの冷風はなかなか避けられません。それゆえ、オールシーズンを通して手足がひんやりなんて人も少なくないのです。

しかも、気温の高さゆえにカイロを貼ったり、厚着をしたり、物理的に体を温めるのは難しいのでこの季節の冷えは厄介。

そんな時は、下記のような食べ物の力を借りて体を温めませんか?

 

1:そば

そばには血行をよくして代謝を上げるビタミンB2だけでなく、弾力性のある血管にし血流をスムーズにする作用に期待されるルチンが含まれます。代謝が上がったり、血行がよくなったりすると体が温まりやすくなりますよ。

そして、そばは体を温めてくれる“陽性”の食材に分類されます。食欲がない日でもツルッと食べられるのですが、可能であれば夏も温かいそばをチョイスして。ただし、アレルギーのある人は摂取を控えましょう。

 

2:アマランサス

雑穀のアマランサスには、上記でお伝えしたビタミンB2をはじめ、血液のもととなる鉄分、血管の健康に役立つビタミンEなどが含まれます。ポカポカと温まりやすい体作りに適した雑穀だと言えるでしょう。

茹でたアマランサスをサラダや煮物、スープなどに加えてもよいし、お米に混ぜて炊飯しても食べやすいですよ。

 

3:薬膳食材

薬膳では、体が冷えて陰性に傾いた状態を陽性に近付けるために、下記の食材がよいとされています。

羊肉・鶏肉・海老・ニラ・かぼちゃ・しょうが・ネギ・にんにく・シナモン・山椒・紅茶など。

陽性の食材の特徴は、寒い地域で育つものが水分が少ないもの、背が低く育つもの、野菜なら形が丸いものなどが挙げられるので、覚えておくとよいでしょう。

 

これらの温め食材ですが、好きな物だけに偏らずバランスよく取り入れることが大切。ツラい冷えにお悩みの人は参考にしてみてくださいね。

【筆者略歴】

高木沙織

“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。

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