受刑者脱走で報告書公表、法務省

叱責され「居場所ない」

 塀のない開放的施設の松山刑務所大井造船作業場(愛媛県今治市)から逃げたとして逮捕、起訴された平尾龍磨容疑者(27)=窃盗容疑などで再逮捕=が、指導役の受刑者から叱責されるなどして「居場所がもうない」という趣旨の父親宛ての手紙を書いていたことが15日、分かった。手紙は出されず、脱走後に作業場内で見つかった。

 脱走事件を受け設置された法務省の検討委員会は、受刑者の人間関係や心情の把握が不十分だったとして、受刑者ごとに担当を決めて職員が面接するといった対策をまとめた報告書を公表した。

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共同通信

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