IGR、2期連続赤字 17年度決算

 IGRいわて銀河鉄道(菊池正佳社長)は14日、盛岡市青山の本社で取締役会を開き、当期損失1673万円の2017年度決算を承認した。赤字は2期連続。25日の株主総会に提案する取締役候補者も承認され、菊池社長が退任し、後任に浅沼康揮(やすき)専務が昇格する見通し。

 営業収入は43億2057万円(前年度比1億4335万円減)で、営業費は43億9470万円(同1億170万円減)。旅客運輸収入は12億5216万円と前年度から494万円減り、コンビニ経営に伴う雑収入が増加。JR貨物が一部費用負担する線路修繕について計画を見直したことで収入、営業費ともに減った。

 17年度の輸送人数は1日平均1万4342人(同170人増)、年間では523万5194人。通勤・通学定期、定期外ともに前年度から増えたが、遠距離利用者が伸びなかった。

Follow

岩手日報WebNews

on

©株式会社岩手日報社

IWATENIPPO岩手日報

岩手のニュースやスポーツ、お得な情報をリアルタイムでお届け。岩手日報社の公式サイトです。

サイトはこちら