TEゲイツの復帰意志を確認するチャージャーズ

ロサンゼルス・チャージャーズのアントニオ・ゲイツ【AP Photo/Charlie Riedel】

ロサンゼルス・チャージャーズがアントニオ・ゲイツの意向を確認している。

チームのジェネラルマネジャー(GM)トム・テレスコは地方ラジオ番組『97.3 The Fan in San Diego(97.3ザ・ファン・イン・サンディエゴ)』の中で、ベテランタイトエンド(TE)ゲイツの復帰可能性を確認するため、代理人と連絡を取っていることを明らかにした。

地方紙『Los Angeles Daily News(ロサンゼルス・デイリー・ニュース)』に「アントニオがここにフィットするのは当然」と語ったテレスコは続けて、「彼はわれわれが話を続けてきた人物である。アントニオの代理人とも話をしてきた。ただ、“さぁ、そろそろ彼をチームに呼び戻そう” と言えるほど簡単にはいかない時もある」と述べた。

チャージャーズは今年4月、15シーズンにわたってプレーしたプロボウル8度出場のゲイツに正式に別れを告げている。しかしながら先月、ハンター・ヘンリーがACL(膝前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を損傷したことによってチームはTEにもう1枚の補強が必要となった。チャージャーズがゲイツに目を付けるのも当然だ。

数日後に38歳の誕生日を迎えるゲイツは2017年シーズン、キャリア最低の316レシーブヤード、30キャッチにとどまった。偉大なプレーヤーでさえ加齢には敵わなかったようだが、チャージャーズの攻撃を熟知していることやクオーターバック(QB)フィリップ・リバースとの抜群の相性を考えると、ゲイツの古巣復帰はより現実味を帯びてくる。

現時点でチャージャーズの先発TEはバージル・グリーンが最有力候補となっている。

ゲイツがシステムや組織内部をよく知っていることを考慮すると、現地14日(木)にミニキャンプを終え、夏休みに突入するチームがゲイツとの契約を焦る必要はないだろう。チャージャーズは来月28日(土)からトレーニングキャンプを開始する予定であり、その時までにゲイツが本当に古巣復帰を果たしているかは見ものだ。

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©NFLJapan.com

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