舟山氏、TPPで対応ただす 政府の試算や答弁を痛烈批判

 国民民主党会派の舟山康江参院議員(県選挙区)が14日、内閣委員会で質問し、環太平洋連携協定(TPP)を巡る課題に1時間の持ち時間の大部分を充て政府の対応をただした。

 農林水産物への影響に関し、政府試算が牛肉や豚肉などの国内生産量の減少率を0%としているのに対し、カナダなどは日本への輸出額が増えると試算していると指摘。国内対策によって競争力を高めるとの政府答弁に「輸入が増える中、(国民が)食べる量は決まっている。輸出も大して伸びないのに減少率0%はあまりにも虫が良すぎる」と痛烈に批判した。

 さらに「過小評価の試算を基にしているのだとすれば、国内対策そのものが甘すぎるという疑問が生じる」と迫り、対策に向けた財源確保を強く求めた。

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