津 季節の花に言葉添え 榊原温泉郵便局で絵手紙展 三重

 【津】三重県津市榊原町の榊原温泉郵便局(増田保幸局長)はこのほど、同局ロビーで絵手紙教室の作品展を開いた。町内の榊原市民館で活動する60―70歳代の女性7人の作品計78点を展示している。28日まで。

 同教室は15年以上前から月2回、同市白山町の山羽教子さんが指導する。持ち寄った季節の花や野菜などを観察し、はがきなどに下絵なしで墨と顔彩で描いており、同局では初めて展示した。

 スイセン、ユリ、ガーベラ、ツバキなどを画面からはみ出すほどに描いている。筆の上部を軽く持ち、線はゆっくり、色は素早く描くといい、アジサイに「雨の日はまったりと」、ヒマワリに「元気やる気」などの言葉を添えている。

 長く活動する川合トシ子さん(79)は「絵手紙はもらった人の心がほかほか温かくなる。教室は楽しく、描ける幸せを感じる」と話した。

【絵手紙作品を鑑賞する川合さん(中央)ら=津市榊原町の榊原温泉郵便局で】

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