低炭素社会へ一層推進 「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」総会 小林会長が呼び掛け

 三重県内の経済団体などで構成する「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」(小林長久会長)は14日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津で総会を開き、昨年度の決算や今年度の計画など8議案を審議した。任期満了に伴う役員改選で小林会長を再任した。任期は2年。

 小林会長は「産業や自然など大切な財産を持つ地域をさらに発展させていくために、安価で安定し環境にやさしいエネルギーの供給は重要。低炭素社会の実現につながる活動をより一層推進していく」とあいさつした。

 総会には会員ら294人が出席。昨年度の見学会の開催が22回と過去最高だったと報告され、本年度の重点項目には新たに立ち上げる講演会と講師との意見交換「E&Eサロン」が挙がった。

 また、多様なエネルギーを組み合わせる「エネルギーミックス」の早期実現に向け、施策の積極的な推進を国や県に要望する声明書を満場一致で承認した。

 総会後には読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏の記念講演「どうなる日本の政治と経済」があった。

【あいさつする小林会長=津市羽所町のホテルグリーンパーク津で】

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