待望、8年ぶりの海開き 大船渡・吉浜海水浴場、7月22日

震災後初めての海開きが決まった吉浜海水浴場

 大船渡市は14日の定例記者会見で、東日本大震災後利用できなかった同市三陸町吉浜(よしはま)の吉浜海水浴場を開場する方針を示した。海開きは7月22日。市内で震災後に海開きを行うのは、越喜来(おきらい)浪板海水浴場に続いて2カ所目となる。市は海中のがれき撤去や、津波で被災したシャワー施設の整備も行う予定。夏の日常が8年ぶりに戻ってくる。

 遊泳エリアは沖合50メートル、幅100メートル。市が現在整備中のシャワー施設は、木造平屋建て床面積74平方メートル。男女各4室の温水シャワー室、トイレも備える。海開き当日は、吉浜海水浴場で越喜来浪板との合同開設式(市観光物産協会主催)を行う。

 吉浜海水浴場は、震災前年の2010年に1万493人の入り込みを記録した市内随一の人気を誇る海水浴場。震災後は防潮堤整備が続いたが、昨年6月までに工事が完了した。昨年は海中に大量のがれきが残っていたため、市は海開きを見送っていた。

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