夏ボーナス見込み34万6千円 青森県内、7年連続増/青銀調査

 青森銀行が14日発表した2018年夏のボーナス調査によると、青森県内の給与所得者1人当たりの受給見込み額は平均34万6千円で、前年夏の受給実績を5千円上回った。受給見込み額が前年実績を上回るのは7年連続。

 受給見込み額は、民間が29万4千円(前年実績比5千円増)、公務員が49万2千円(4千円増)。

 性別・年代別に見ると、40代男性が48万7千円(3千円減)で最多。次いで50代男性46万円(2万3千円減)、30代男性39万8千円(2千円増)、50代女性36万1千円(7千円減)などの順となった。

 使い道は「貯蓄」が47・9%、「消費」が39・1%、「返済」が13%。前年に比べて貯蓄の割合が増加し、消費と返済が減少した。貯蓄の目的は「安心だから」の割合が最も高く、「老後の備え」「教育」などが続いた。

 同行グループの青森地域社会研究所は「堅調な動き。ボーナスの伸びが悪くなるという悲観的な見方も少なくなっている」とし、県内経済が緩やかな回復を続けているとの認識を示した。

 調査は5月中旬から下旬にかけ、県内在住の給与所得者千人を対象にアンケートを行い、男性412人、女性549人から回答を得た。回答率は96・1%。

Follow

デーリー東北

on

©株式会社デーリー東北新聞社

コンテンツの閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が別途「プライバシーポリシー」に定めるお客様の「アクセスデータ」を取得し、利用することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。