「県民の歌」ダウンロード、約2万件に

栃木県のHP、新バージョンも追加

「県民の歌」ダウンロード数

 県のホームページ(HP)で配信している「県民の歌」のダウンロード数が、2012年1月の配信開始以降、約2万件に上ることが14日、県広報課のまとめで分かった。携帯電話向けの無料サービスで、歌詞なしの県民の歌を着信メロディーとして使うことができる。都道府県歌の中では、長野県が県民の認知度が高いことで知られているが、同課は「栃木も負けてはいない。全国1、2位を争う浸透度ではないか」としている。

 県民の歌は1962年12月に制定された。自然豊かな本県の魅力を歌詞に織り交ぜ、軽快なメロディーに乗せている。

 県のHPからダウンロードできるのは、オーケストラによる「行進曲バージョン」。2年間で1万件を突破し、2017年度は2470件がダウンロードされた。増加は続いており、5月末現在で1万9598件。17年2月から開始した歌詞付きの有料配信も好評で、2964件がダウンロードされている。

 県はHPで「オルゴール」「ポップス」など6種類のバージョンを追加するなど普及に努めている。同課は「さまざまな場面で歌われ、耳にすることが、郷土愛の醸成につながると思う」と期待を込めている。

 県民の歌は、小中学校で歌われたり、役所や企業で流されたりしているほか、サッカーJ2栃木SCの全試合で選手やサポーターが合唱するのが恒例。カラオケにもなっている。

©株式会社下野新聞社

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