<青森・女性窒息死>県警「殺害された可能性高い」遺体そばに血痕

 青森市旭町1丁目の民家で12日に遺体で見つかった住人の無職菊地のり子さん(67)について、青森県警は14日、現場の状況などから殺害された可能性が高いと明らかにした。

 県警によると、12日午前11時半ごろ、訪ねてきた市内に住む妹が、木造一部2階の住宅の1階廊下であおむけの状態で倒れている菊地さんを発見し、119番した。

 菊地さんは独身で1人暮らし。13日の司法解剖の結果、死因は窒息で死後数日が経過していた。目立った外傷はなかったが、遺体のそばに菊地さんのものとみられる血痕があった。着衣の乱れや現場に争ったような形跡はないという。

 現場はJR青森駅から南に約1キロの住宅街。近くに住む無職女性(81)は「9日にごみ出しをする菊地さんを見掛けた。明るく気さくな性格で、恨みを買うような人ではない」とショックを受けた様子だった。

Follow

河北新報

on

©株式会社河北新報社